ココノススキノにあった「わくわく広場」が、2024年12月31日(火)をもって閉店しました。全国各地の食品や特産品を販売するお店として親しまれていましたが、現在は店舗が撤退。
跡地は飲食スペースとして活用されています。
現地の様子を見てきたので、最新情報をお届けします。
「わくわく広場」閉店の理由は?

「わくわく広場」は全国各地の食品やこだわりの食材を取り扱い、札幌でも人気のあったお店でした。
札幌駅の地下街や大通りのル・トロワ、アリオ札幌にも店舗があり、札幌の中でもかなり店舗の多いお店です。
しかし、オープンから1年1ヶ月で閉店となりました。
現在は、テーブルと椅子が置かれ、飲食スペースとして活用されています。
地下1階の飲食スペースは一度消滅 → 再び復活の流れへ?

ココノススキノの地下1階には以前、飲食スペースが存在していました。
しかし、跡地にタピオカミルクティーのお店「The Tea」がオープンしたので、開店と合わせてなくなっています。
そのため、地下1階に買ってきたお惣菜を食べたり、飲み物を飲めるスペースが増えたので、利用者としてはありがたいことです。
また、時々ではありますが、ポップアップストアも出ています。
2024年2月上旬に開催されたさっぽろ雪まつりの期間中、「わくわく広場」の跡地では、シハチ鮮魚店のポップアップストアが展開されていました。
このまま、どうなるかが気になるところです。
編集後記

ココノススキノは閉店がボチボチ出ていますが、単価の低いお店は撤退する傾向にあります。
わくわく広場も夕方になると、値下げをするお店でした。賃料の高いと言われるココノススキノ向きではなかったのではないでしょうか。
単価の高いお店は依然として営業しているので、次は何が入るのか楽しみですね。

わくわく広場は札幌の他の場所にもあるので、利用したい方は札幌駅や大通駅に寄った時に行くといいと思われます。
【わくわく広場ココノススキノ店】
■営業時間:閉店
■定休日:閉店
■電話番号:閉店
■住所:〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1
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