帯広で生まれ、近年は札幌でも展開しているスーパー、ダイイチ。
2024年11月にはすすきのの商業施設のココノススキの地下2階にもオープンしました。
実は、ダイイチの看板、商品がおはぎなのを知ってましたか?
北海道代表するニュース番組のどさんこワイドで紹介されてから人気沸騰!
15時くらいには売り切れてしまうおはぎを今回は紹介します。
スーパーダイイチのおはぎとは
スーパーダイイチのおはぎは、非常にこだわって作られています。
なんでも宮城県仙台市にある地域密着型のスーパー“主婦の店さいち”の受け継いでいるスーパーダイイチのおはぎ。
主婦の店さいちさんは、おはぎを売る有名スーパーであり、1日7000個ほど売り上げています。お彼岸ともなると、その数は20,000個を超えるとのこと。
あまりの人気ぶりに、全国から延べ600社以上が主婦のさいちさんからおはぎの作り方を習っているそうです。
スーパーダイイチでも25年前から習って作り始め、十勝あずき100%で作られているそうです。
毎日できたてのあんこを、札幌や旭川の店舗に輸送し、各店舗でひとつずつ手作りしています。
テレビ放送後は人気が続き、しばらく手に入らくお昼時以降は売り切れてしまっていたダイイチのおはぎ。
最近は増産体制が整えられたのか、ココノススキノのダイイチでは夕方でも買えるようになりました。
他にもダイイチのあんこを使ったどら焼きやずんだ餅などがあります。
ダイイチのおはぎを食べてみた
まるっと円山も購入して、ダイイチのおはぎの味を確かめてみることに。
おはぎはあんこをたっぷりついています。
口の中に入れてみると甘さは控えめで、何個でも食べられてしまう甘さです。
しっかりとあんこの粒立ち、豆の食感も豊か!
粒あんですが、粒が嫌だったら避けられるので、粒あんが嫌な人は避けやすいです。
1人1つずつ食べたのですが、2つや3つでも全然1人で食べれてしまうくどくない味でした。
2個パッケージだけでなく、3個パッケージ、5個パッケージもあるのも納得です。
編集後記
スーパーのダイイチのおはぎは噂に違わぬ美味しさでした。近くにスーパーのダイイチがあったり、すすきののココノススキノに行った際はぜひ買ってみてください。
おばあちゃんが作ってくれたおはぎが食べたいなぁと思っているときに、食べたいおはぎでした
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