2024年7月7日から約1ヶ月間の休業を経て、「ディナーベルススキノ南7条店」が遂にリニューアルオープンしました。
8月1日、ついにリニューアルオープンです!
地下鉄南北線すすきの駅から徒歩数分という便利なロケーションに位置し、地域の方々や観光客にも非常に利用しやすい環境が整っています。
新しくなった店内は、37年間使用していた什器のすべてを新調し、メイン通路の拡張、冷凍食品や水産コーナーの強化など、多くの改良が施されました。
さっそく行ってきたので、レポートします。
ディナーベルススキノ南7条店が2024/8/1にリニューアル開店
新しくなった「ディナーベルススキノ南7条店」は、札幌市中央区南7条西6丁目に位置します。
「ディナーベルススキノ南7条店」は地下鉄すすきの駅から徒歩10分、札幌市電の東本願寺駅から徒歩30秒の立地です。
この度、開店から37年間使用していた什器(棚や冷蔵庫)を全て新調し、メイン通路を拡張し、お店の取り扱い商品を見直しました。
冷凍食品の品揃えが2倍に増え、水産コーナーも拡大!惣菜コーナーでは地元の中華料理店「sai-蓮花」とのコラボメニューが新たに加わりました。店内のBGMも東光ストアの音楽に変更され、新しい雰囲気が楽しめます。
実際にディナーベルススキノ南7条店へ行ってみた
ディナーベルススキノ南7条店の初日のリニューアル日に入ってみると、店内は広く、心なしか明るくなっていました。
お店の方に聞いてみると、お店のレイアウトを変更するときに、メイン通路を広くしたそうです。
棚や冷蔵庫などの什器も一新しているので、ピカピカに輝いています。
また、トイレも全部リフォームされていて、明るく清潔でした。
お弁当やカップラーメンなども食べられるように電子レンジやポットもあります。
これなら気持ちよく利用ができますね。
お店の中は北海道の商品を取り扱った棚もあり、観光客の買い物ニーズにも応えているのがわかりました。
お客さんも中国語をしゃべっている方がいて、おそらく台湾か、中国本土からの方なんだと思います。
近くにホテルもたくさんあるので、インバウンド需要にも応えているのだと思いました。
ひとつ気になったのは、店舗の商品とBGMが完全に東光ストア(もしくはアークス)だったことです。
ディナーベルは、アークスグループの傘下なので、グループで品揃えが統一されています。
こちらは、24時間オープンしている東光ストア(=ディナーベル)がオープンしたと思えばいいのかもしれません。
編集後記
新しくリニューアルしたディナーベルススキノ南7条店は、札幌市民の日常生活でも使いやすく、外国のインバウンド観光客や本州からの国内観光客も買いたいものがたくさんあります。
非常に良いリニューアルだと感じました。
ディナーベルススキノ南7条店ですが、完全に中身が東光ストアで、アークスグループ系列だと思いました。
すすきのエリアに24時間営業の東光ストア(看板はディナーベル)ができたと思ってもいいかもしれません。
【ディナーベル ススキノ南7条店】
■営業時間:24時間営業
■定休日:年中無休
■電話番号:0115310622
■住所:〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西6丁目5 J1すすきのビル
コメント