北海道神宮には六花亭の神宮茶屋店というお店があるんですが、もう一つ神宮茶屋というお店もあります。
こちらは2019年9月にオープンして、きのとやグループが運営してるようです。
円山公園側から北海道神宮に歩いていく道の途中にあるので、利用した人も多いのではないでしょうか?
ここの2022年12月末から新しく発売したのが福レ餅です。
焼きたて福かしわに代わる新しいメニューとして登場しました。
さっそく食べてみたので、記事で紹介をしてみます。
札幌の地域ブログを運営しているまるっと円山ライター担当のマエちゃんです
まるっと円山イラスト担当のハラちゃんです。今回は二人で一緒に行ってきました。
北海道神宮にある神宮茶屋のお店の場所
神宮茶屋の外観です。
北海道神宮の近くにあり、円山公園をつなぐ道の途中にあるので、見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?
駐車場側にある六花亭 神宮茶屋店は車で来た人向けで、きのとやの神宮茶屋は地下鉄や徒歩で円山公園に来た人が立ち寄りやすいと思います。
■住所:〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3−10
神宮茶屋の焼きたて福レ餅の値段
商品名 | 値段 |
---|---|
焼きたて福レ餅 | 250円(税込) |
ソフトクリーム(コーン / カップ) | 400円(税込) |
緑茶(ホット / アイス) | 200円(税込) |
コーヒー(ホット / アイス) | 250円(税込) |
ココア(ホット / アイス) | 250円(税込) |
こちらが新商品の焼きたて福レ餅です。
新商品で、前にあった焼きたて福かしわと値段は一緒でした。
ちなみに神宮茶屋で買えるソフトクリームも、きのとやグループなので、こちらも美味しいと評判です!
福レ餅は、6個入りの焼いていないバージョンも売っていました。こちらは持ち帰り用ですね。
焼きたての福かしわはなくなってしまいましたが、サブレの福かしわは売っていました!
2022年11月は焼きたての福かしわをまだ食べられたので、この変更にはびっくりしました。
焼きたての福レ餅を作る風景
福レ餅を250円(税込)で2つ買ったので、焼くところを覗いてみました。
福レ餅を注文すると、店員さんが生の和菓子の福レ餅を取り出して、鉄板にサンドイッチしてくれます。
5分ほど焼いたら開けて、木箱の中に移してくれました。
この作業は手慣れたものです。
福レ餅は焼き立てが命なので、木箱の中に移したらすぐに店員さんが紙に挟み、渡してくれました!
神宮茶屋の焼きたて福レ餅を食べてみた
さっそくお店の外に出て、きのとやの神宮茶屋の焼きたて福レ餅を食べてみました。
焼きたてなので、本当に熱々でちょっと火傷しそうなくらいです。
餅を平たく伸ばしていて、横にぺったんこに膨れているのがわかります。
意外と福レ餅の名前の由来は、ここにあるかもしれませんね。
実際に食べてみると、パリパリの皮の部分は歯にくっつくほどです。
ちょっと綿あめを食べて、歯にくっついた食感に近いかもしれません。
これが甘い餅を焼いた食感なんですね!びっくりしました。
中につぶあんがペッタンコになっていて、そこを食べると和の甘さが押し寄せてきます。
福レ餅は生で食べると普通の大福なんだろうと思ったのですが、大福を焼いてパリパリにした食感はここだけのもの!
一回は食べてみる価値があると思いました。これはなかなか他では味わえません。
編集後記
焼きたての福レ餅は珍しい食感なので、一度は食べてみるのをオススメしたいです。
お花見の時期もあるので、いいのではないでしょうか?
私は今度北海道神宮にある六花亭 神宮茶屋に行ってみたいです!
【北海道神宮 神宮茶屋】
■営業時間:9:00〜17:00
■定休日:なし
■電話番号:なし
■住所:〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3−10
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