円山公園駅の表参道エリアに新しい生ジェラート店『uni(ウーニ)』がオープンしました。
開店日は、6月13日(木)です。
2024年6月のオープン前にお店の前を通りかかったので、写真を撮ってきました!
『uni』生ジェラート店のオープンについて
『uni』は、当別町産の農作物を使用した生ジェラートの専門店です!
この店は、株式会社一蓮の代表、濵屋幸佑さんによって作られました。
濵屋さんは、当別町のジェラート店の『氷菓専門店 二十三十二(ふとみとに)』に雇われ店長として知識と経験を積んでいたそうです。ただ、当別町を離れざるを得ない事情で、ジェラート屋さんを退社されました。
しかし、退社した後も当別町への想いと生産者さんとのつながりがあり、「ジェラート屋さんをもう一度やりたい」という思いで、今回自分で会社を作ったそうです。
過去に当別町のジェラート店で働いていた仲間も集まり、再び札幌市中央区の円山で新しくスタートを切りました。
引用:https://readyfor.jp/projects/139540
クラウドファンディングを実施されてるのですが、そこにお店のエピソードと想いが書いてありました!
UNIの店舗の場所は西18丁目駅から徒歩5分
『uni』は、札幌市の円山の表参道エリアです。
円山公園駅よりも西18丁目駅のほうが近く、西18丁目駅から徒歩5分の場所にあります。
北1条・宮の沢通にあり、北海道立近代美術館から非常に近いので、帰りに寄ることもできます。
ジェラートの特徴とフレーバー
『uni』のジェラートは、イタリアで学んだレシピに基づいており、どんな食材もジェラートに変えることができるというコンセプトで製造されます。
緻密なレシピ構成と成分分析により、クリーミーで滑らかな食感が特徴です。北海道当別町の農産物を生かしています。
クラウドファンディングのページを読むと、『当別町の食材の美味しさを広く伝えたい』という強い想いを持っており、毎日日替わりで違うフレーバーも登場するそうです。
オープン日と今後の展望
『uni』は、2024年6月13日にオープンしています。
社長の濵屋さんは、このジェラート店を通じて、北海道から世界に通じるブランドを築き上げることを目指しています。
クラウドファンディングも2024年6月30日まで行っており、こちらで詳しい店舗出店のストーリーを読めました。
▼ 「当別町産農産物を使った生ジェラート店をつくり、恩返しの輪を作りたい」 クラウドファンディングページ
編集後記
円山エリアにはソフトクリームのお店はたくさんありますが、ジェラートはまだまだ数えるほどです。
その中でも意欲的なお店ができたので、北海道立近代美術館を訪れる際にいいのではないでしょうか?
まるっと円山でも気になっているので、そのうち訪れてみたいです。
【生ジェラート店UNI(ウーニ)】
■営業時間:12:00〜19:00
■定休日:不定休
■電話番号:0116000702
■住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西19丁目1−4 1F
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