円山動物園は札幌を代表するスポットの一つ。園内は歩くので重いものを持っていくと、地味に疲れます。
その時、コインロッカーに荷物を預けられると便利ですよね。
円山動物園の中のコインロッカーを調査してみました。
円山動物園の正門入口左側にあり
円山動物園の園内にあるコインロッカーは2つです。正門と西門、2つの入り口近くにあります。
円山動物園の正門のコインロッカーは、園内に入って左側です。こちらは大きく、西門よりも預けられるロッカー数が多いのが特徴です。
・200円コインロッカー(小) 15個
・300円コインロッカー(小) 15個(サービスドア付き)
・300円コインロッカー(中) 6個
・400円コインロッカー(大) 9個
コインロッカーは全て鍵付きのタイプでした。
全部ICカードなどを使うことができず、鍵を使う必要があります。鍵を紛失すると2,000円かかるので注意してください。
連続してコインロッカーを使えるのは当日の閉園(16時 or 16時半)まで。
それ以降は移動させられるので、注意してください。
特筆すべきなのはサービスドア付きのコインロッカーです。
こちらはいったん閉めても、小さなドアから取り出すことができます。
コインロッカーの小サイズで300円は高いかもしれませんが、「預けた荷物にペットボトル入ったままだった!」などのうっかりミスをしても取り出せるので安心です。
円山動物園の西門入口左側にあり
円山動物園の中には西門にもう一つコインロッカーがあります。
西門から入って、すぐ左側にコインロッカーがあり、そこでも預けられるのです。
円山動物園の西門は円山公園の第一駐車場からすぐそばなので、車を利用する人はこちらほうがいいかもしれません。
・200円コインロッカー(小) 8個
・300円コインロッカー(小) 8個(サービスドア付き)
・400円コインロッカー(大) 8個
こちらもコインロッカーは全て鍵付きのタイプでした。
全部ICカードなどを使うことができず、鍵を使う必要があります。鍵を紛失すると2,000円かかるので注意してください。
同じく連続してコインロッカーを使えるのは当日の閉園(16時 or 16時半)まで。
それ以降は移動させられるので、注意してください。
西門側には中サイズのコインロッカーがありません。スーツケースを入れられるくらいの大サイズロッカーと小サイズのロッカーが16個です。
サービスドア付きもあるのでどうぞ。
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円山公園駅とマルヤマクラスの中にもコインロッカーはあります。徒歩やバスの人はそこで荷物を預けるのも手です。
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