札幌の円山民から 約50年間も愛されてきたパン屋さん、ブルグベーカリー。
最終日の営業に行って、 買い物をしてきました。
さらに、特別に許可をいただき、店内の風景の撮影させてもらい、移転ニューアルオープン後の新メニューも聞いてきました。
その模様を紹介します。
ブルクベーカリー円山本店の最後の営業日に行ってきた
ブルグベリーは4月7日(日)で最終営業日でいつも通り、7時半オープン。
朝7時45分に到着すると、既にお店の中を満員です!
外までちょっとした行列できており、ブルクベーカリーの人気が分かりました。
お店の中では、「新しい店舗にも買いに行きますね」と店員さんに話しかけいる人もおり、ブルクベーカリーが円山の地元の人から愛されていることが伝わってきます。
まるっと円山は以下の5点のパンを購入しました。
・ハイメルト 260円(税込)
・石臼全粒粉長時間バケット 250円(税込)
・あんバターゼンメル 220円(税込)
・ブリオッシュクリームパン 230円(税込)
・カレーパン 260円(税込)
ブルクベーカリーのパンを食べてみた
・ハイメルト 260円(税込)
・石臼全粒粉長時間バケット 250円(税込)
・あんバターゼンメル 220円(税込)
・ブリオッシュクリームパン 230円(税込)
・カレーパン 260円(税込)
・バターパン 不明
最終日はバターパンを先着100名に配っていたので、ゲットしました。
家に帰って、さっそく買ったパンを並べて食べてみました。
この中で美味しかったのが、チーズパンとカレーパンです。
ブルクベーカリーは甘いパンも美味しいのですが、個人的な好みはしょっぱい系のパンです。
・ハイメルト 260円(税込)
・カレーパン 260円(税込)
カレーパンはカレーがたっぷり入ってて、油断してくるとはみ出てくるほどのたくさん詰まってました。
私はチーズパンが好きです。チーズがたっぷり入っていて、とにかく生地もチーズもおいしいです。
オーブントースターで焼くと、パンはカリッとしていて、中のチーズがとろけて、さらに美味しくなりますよ。
ブルクベーカリー円山店の閉店直前の店内
最後に閉店するので、14時半過ぎにもう一度ブルクベーカリー円山本店に行き、店内の写真を撮らせていただきました。
代表取締役の丹山さんに聞いたところ、ブルクベーカリー円山本店をどう活用していくかは不明だそうです。
2012年に創業者である竹村克英さんから札幌市の大東インターナショナルという不動産会社に事業継承されたブルクベーカリー。
こちらのビルはブルクベーカリーの自社ビルらしく、「落ち着いてゆっくりしてから考えます」とおっしゃられていました。
なるほど、たしかに4月16日火曜の移転リニューアルが控えています。
ブルクベーカリー円山店のオープンは2024年4月16日(火)
新店舗を見に行くと、すでに看板も付け替えられて、緑の軒先テントが張られていました。
お店の方に聞いたところ、新しい店舗の目玉新メニューは白トリュフパンだそうです。
三日月型のカンパーニュという名前で、全粒粉と高級な白トリュフの塩で作られています。
お店の方は、「私も味見したんですが、すごくおいしかったです!」と熱弁されたのが印象的でした。
インスタを見ると、すでに新しいメニューが載せられています。
気になる方は、インスタの投稿を見てみてください。
編集後記
1977年に創業してから2024年で47年を迎えるブルクベーカリー。
事業継承を挟みつつ、海外展開や本店のリニューアル、新メニューのパン開発などなど、新しいことに果敢に挑戦しています。
今回の店舗リニューアルも非常に楽しみです。
社長さんに興味を持って調べてみたら、事業継承後に海外展開などをされていて、意欲的な方でした。
新しい店舗はブルクベーカリー全体のパンを製造するようで、新しいチャレンジに期待をしています!
ブルクベーカリー円山店は移転しますが、チーズパン(ハイメルト)を求めて、新店舗にも買いに行きます!
【ブルクベーカリー円山本店 閉店】
■営業時間:7時30分~18時00分
■定休日:4月7日まで
■電話番号:ブルクベーカリー円山本店
■住所: 〒064-0820 北海道札幌市中央区大通西23丁目1−11
【ブルクベーカリー 4/16(火)オープン】
■営業時間:不明
■定休日:不明
■電話番号:不明
■住所:〒064-0803 北海道札幌市中央区南3条西24丁目3−19
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