札幌市中央区役所(複合庁舎)の授乳室を紹介

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2025年に新しくなった札幌市中央区役所。区民センターなども入っており、複合庁舎と呼ばれています。

中央区で子育てをしている方は健診があるので、必ずと言っていいほど足を運ぶスポットです。

絶対に赤ちゃんを連れて訪れる場所なので、授乳室はどんなものでしょうか。

実際に訪れてみると、重要なものを置きつつ、シンプルで清潔感ある設計でした。

実際に写真を撮ってきたので、紹介をします。

目次

札幌市中央区役所の授乳室の場所

引用:https://www.city.sapporo.jp/chuo/annai/documents/access_floorguide202502.pdf

札幌市中央区役所の授乳室は、4階の中央保健センターの奥にあります。

3階は区役所の窓口が集まるフロア、4階は中央保健センター。健診で訪れる親子連れのためにも、授乳室は健診フロアのすぐ近くに設けられています。

通路をまっすぐ進んだ先にあり、案内表示もあるので迷わず行けそうです。

初めてでも安心できる配置でした。

札幌市中央区役所の授乳室の数は3つ

札幌市中央区役所の新庁舎の授乳室は3つの個室があります。

1ヶ所は4階の真ん中にある授乳室。もう2ヶ所は健診の待合室の先の窓側です。

それぞれにベッドと授乳チェアがあり、荷物を置けるカゴも2つずつ備えられています。

こういう「ちょっと置ける」があると、ぐっと使いやすくなります。

室内は清潔感があり、落ち着いて過ごせる雰囲気。必要なものだけが整っている、シンプルだけどしっかりした空間です。

ハラちゃん

広々としていて、ベビーカーを入れたり、兄弟児も一緒に入れる作りになっていました。さすが新しい授乳室は考えられていますね!

札幌市中央区役所の給湯室

授乳室があったら、気になるのがミルクを作れれる場所です。

札幌市中央区役所の授乳室のすぐ横には給湯室がありました。

蛇口は2つ。ひとつは熱湯、もうひとつは水です。哺乳瓶を中央のシンクに置いて、水をためながら冷ます、という使い方ができるようになっています。

調乳用の温水器はありませんでしたが、しっかりとミルクを冷ませるようになっていました。

最もベーシックな給湯室です。

編集後記

授乳室は子育て中の人にとってお出かけの時の必需スポットです。

中央区役所の授乳室は、基本的なものが揃っていました。

仮庁舎の授乳室は廊下の横などにあり、少し寒かったのですが、新庁舎は窓際で暖かい場所にあります。

さらに嬉しいのは、2025年2月にオープンしたばかりなので、施設も備品も真新しく、気分が晴れやかなことです。

ハラちゃん

広々として、ベビーカーも入り、とても使いやすかったです。兄弟も入って待たせることができるので、私はとても気に入っています。

札幌市中央区の他の授乳室情報はこちらからどうぞ!

【札幌市中央区役所 授乳室 4階】
授乳室:◯(2部屋、ベッド・授乳チェア・荷物カゴ)
おむつ交換スペース:◯
調乳用の温水器:◯(熱湯・水の蛇口あり、哺乳瓶を冷ます構造)
おむつ用ゴミ箱:△(授乳室になし。トイレにあり)
■運営時間:10:00〜17:00
■住所:〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西11丁目中央区複合庁舎 4階

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札幌円山を中心に札幌中央区の情報をお届けするアカウントです。札幌での暮らす、働く、観光する地域情報ブログ「まるっと円山」を夫婦で運営してます。

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