佐藤水産本店大通公園店はイートインコーナあり！じゃがバターを食べてみた

札幌駅の南口にある佐藤水産本店が大通公園前に移転し、2024年1月25日にオープンしました。

さて、なんとこの店舗、イートインコーナーがあるんです！

佐藤水産の海鮮を使ったじゃがバターやパフェ、塩ソフトクリームがあり、もうたまりません！

早速イートインコーナーで食べてきたので、レポートをします。

【追記　2024年2月3日】

塩辛も食べたので、追記しました。

大通公園3丁目前の北洋ビル1階に佐藤水産大通公園店が開店

こちらがオープンした佐藤水産大通公園店の外観です。

北洋銀行が入っている北洋ビルにあり、地下道は15番出口から直結で入れます。

地下鉄の大通公園直結で、地下道は15番出口から上がれます。

これで雨の日や雪の日も安心です。

15番出口は、ちょうど「そば処はまなす」があるので、非常にわかりやすいと思います。

佐藤水産大通公園店に入ってみた

オープンから4日後。佐藤水産大通公園店にきたので、入ってみました。

お店の前には佐藤水産らしい絵が飾ってあります。

写真引用：https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/72657/

お店の店内はこのような形で加工場と店頭が一体になっていたり、広々としたスペースに佐藤水産の商品が並んでいました。

注目は、お弁当と丼コーナーです！

今の時代に合わせて美しくデコレーションされた「石狩ぱふぇ丼」があります。

しかも値段は、スモールが650円で、普通のサイズが1,000円ほど！

これは非常にお得です！

イートインコーナーで食べてみた！

さて、佐藤水産大通公園店の目玉は、店内のイートインコーナーで「じゃがバター職人」や「石狩ぱふぇ丼」、「塩ソフトクリーム」が食べられることです！

塩ソフトクリームは、北海道石狩市にあるサーモンファクトリー店で夏季限定で売られているのですが、なんと大通公園店では通年で食べられます！

じゃがバター職人は、3つの味があり、塩辛職人、秋鮭石狩味、鰊切込から選べるのが特長です。

今回は、石狩味を選んでみました。

ジャジャン！こちらが佐藤水産のじゃがバター職人秋鮭石狩味です。

鮭を模したエメラルドブルーのシールが美しいですね。

何よりもすごいのは、黄金色に輝くじゃがいもに、ピンクやルビーの宝石のように鮭やイクラが乗っていることです。

さっそくじゃがいものポテトを食べてみると、非常に美味しいです！

じゃがいもの品種をこだわり、甘いものを使われています。

そこに鮭のルイベの塩味が合うこと！合うこと！

イカの塩辛にも似たしょっぱさなので、そういう味付けを選んで使っているのでしょう！

イクラも王冠のようにちょこっと乗っているのがたまりません。

あの佐藤水産の絶妙な美味さのイクラが、じゃがバターで食べられる贅沢！

本当にこだわり抜いて作ってる組み合わせを、たった380円で食べられるとは！

これはお得だったので、気になっている方は食べてほしいです。

追記　佐藤水産大通公園店でじゃがバター職人の塩辛味を食べてみた

後日、佐藤水産大通公園店にまた行き、じゃがバター職人の塩辛味を食べてみました！

こちらは佐藤水産のイカの塩辛が使われています。

実は佐藤水産のイカの塩辛には、2種類があるんです。

• 塩辛職人（塩味が濃いめで、イカ本来の甘味や旨味が楽しめる）
• ごくうま塩辛（ゴロと呼ばれるイカの内臓を多く使うことで旨味を追加）

じゃがバター職人に使われている塩辛は、「塩辛職人」のほうです。

こちらの方が塩味が強く、じゃがバターに塩分を足すのにちょうどいいしょっぱさだと感じます！

さらに、佐藤水産らしいイカの旨味や甘味も感じられ、こちらも美味しかったです。

編集後記

佐藤水産大通公園は、本当に素晴らしいと思います！

暗がりで撮ったので見えませんが、すぐ目の前が大通公園3丁目です。

さっぽろ雪まつりやビアガーデン、オータムフェストなど、イベントがたくさんあるので、観光客も地元民も遊びに行きやすい路面店ができたと感じました。

札幌駅前から移転すると聞いて、「どうなる？！」と思ったのですが、店内も広々として買い物もしやすいです。

朝9時半から営業しているので、観光客は札幌駅に行く前に大通公園店に立ち寄るのがいいと思います。

札幌市中央区の他の開店・閉店情報はこちらからどうぞ！

【佐藤水産 大通公園店】
■営業時間：9:30〜18:30
■定休日：なし（年末・年始は短縮営業）
■電話番号：0120-310-643
■住所：〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西２−２ 大通駅