500円丼あり!?狸小路5丁目に札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりが開店【2024/1/17】

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札幌の中心地である狸小路商店街5丁目に「札幌海鮮丼専門店 すしどんぶり」が2024年1月18日(木)にオープンしました。

札幌市営地下鉄大通駅・すすきの駅から「狸小路4・5・6・7番出口」を出て、徒歩1分のからくさホテル札幌内にあります。

1月18日(木)のオープンに先駆けて、火曜日にメディア向けの試食会とお披露目会があったので、まるっと円山も参加させてもらいました。

【※】この記事にはPR内容が含まれます。

目次

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりの場所

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりは、大通駅とすすきの駅をつなぐ地下商店街オーロラタウンにある「狸小路4・5・6・7番出口」を出て、徒歩1分の場所にあります。

狸小路商店街の5丁目のからくさホテル札幌の中に入っていました。

からくさホテルの前に来ると、札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりのデジタルの看板があります。

ここの右奥のドアから入れます。

入り方はもう一つあり、観覧車&商業施設のノルベサのある通りからも入ることが可能です。

こちらはからくさホテル札幌の正面エントランスになっています。

ここから入って、フロントを抜けて、奥にも入り口がありました。

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりの店舗内

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶり」の中は広く、70名を収容できるそうです。

朝はからくさホテル札幌の朝食ビュッフェのフロアになっているので、そのために大勢を収容できます。

狸小路や二条市場の海鮮丼屋さんはどうしても狭くなっているので、広々とした場所で食べられるのは嬉しいポイント。

メディア向けの試食会とお披露目会は数十人が入っていたのですが、まったく人を意識することがないくらいの余裕がありました。

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりの注文方法とメニュー

卓上には「おしながき」と書かれたQRコードがあり、ここからLINEを通じて注文できるようになっています。

マエちゃん

非常に今風の作りですね。

お値段を見てみると、かなり振り幅が広いです。

インバウンドの外国人観光客や道外の日本人観光客が頼みたくなるような写真映えする海鮮丼は4,000〜5,000円台

海鮮の種類と味を楽しみたい2色丼、3食丼は2,000〜3,000円台

地元の札幌市民や道民がランチで楽しみたい1色丼やバラちらし丼は、なんと500〜1,000円台です!

500円のバラちらし丼は、1日限定5食で、通常の値段は1,000円です。

500円のメニューは、サーモンの親子丼赤海老のユッケ丼ねぎとろちらし丼もあります。

【500円丼を食べられる仕組み】
① 1,000円のバラちらしを注文後、写真を撮影
② その写真をSNSに投稿、投稿画面をスタッフに提示

この工程を行うことで、半額になる仕組みです。

限定5〜10食なので、開店と同時の11時半に行けば、無事に頼めそうです。

マエちゃん

地元の札幌市民はランチに行くと、コスパが良さそうだと思いました!

メディア向けの試食会とお披露目会では、6つの丼がお披露目されており、「え!?こんなに見た目が素敵で美味しそうなの!?」と思うどんぶりの数々でした。

・北海道プレミアム丼(右下) 4,490円〜
・ねぎとろちらし丼(中下) 500円
・札幌プレミアム丼(左下) 3,890円〜
・バラちらし丼(右上) 500円
・サーモンの親子丼(中上) 500円
・赤海老のユッケ丼(左上) 500円

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりの主要メニュー

アルコール付きドリンクバー(30分) 1,000円

北海道プレミアム丼をいただいてみた

今回、メディア向けの試食会とお披露目会に行ったので、北海道プレミアム丼をいただいてみました。

・北海道プレミアム丼 4,490円

こちらが北海道プレミアム丼 4,490円です。

北海道プレミアム丼は、えび、いくら、マグロの中トロ、赤身、ネギトロがてんこ盛り!

テーブルに運ばれた時から興奮が止まらない見栄えです。

マエちゃん

写真を撮ると、見栄えがいいので、すごいものを頼んだ!という満足度が非常に高いですね。

さっそく中トロの食べてみます。

写真を見てください。中トロの厚みがすごいんです。

醤油の中に入れると、中トロの脂が広がり、さすが中トロといった感じがします。

口に入れると、コッテリしているんだけど、中トロのマグロの溶けるような味わいが広がりました。

マエちゃん

うーん!さすが中トロ!美味しいです。

筋があるのは気になりましたが、さすがの美味しさです。

ご飯の酢飯はさっぱりしていて、酸味よりも甘みを感じるほどです。

この辺りは外国人観光客にも食べてもらいやすいように調整しているのでしょうか。

いくらは醤油の味が強めで、こちらも美味しかったです。

マエちゃん

ご飯の量はしっかり入っていたので、お腹いっぱいになりますよ!

さて、なんといっても美味しかったのが、マグロの赤身です!

これには本当にびっくりしました。赤身は臭みもなく、スルッと食べられます。

さっぱりしつつ、マグロの赤身を存分に楽しめる味!こちらが最高に美味しかったです!

マエちゃん

全国を旅して海鮮を食べるのが私の趣味なのですが、ここのマグロの赤身は過去でトップクラスの美味しさでした!

写真映えする丼もいいのですが、赤身だけを食べられるマグロの中落ち丼も絶対に美味しいと確信しました。

どうやら運営会社の株式会社スペランツァ(風土.グループ)さんは、北海道物産展などにも出店しており、お付き合いある業者さんからいい魚介類を優先して卸してもらえるとのこと。

それが、「このマグロの赤身だったんだろうな」と思いました。

他にもエビも美味しかったし、ネギトロもぎっしり詰まっています。

カニの鉄砲汁もあり、非常に満足しました。

マエちゃん

特に、この丼は観光客の方にオススメです!

マグロの赤身の美味しさも良かったんですが、写真を見返すと翌日に楽しい気分がよみがえってきました!

編集後記

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶりは、インバウンドの外国人観光客や道外の観光客のメニューが充実しています。

でも、きちんと地元の札幌の人も行けるメニューがあるのが特徴です。

500円で食べられる丼には、「まさかこの値段で海鮮丼を食べられるなんて!」と驚きました。

だけど、それだけではありません。仕入れのルートをこだわられているので、マグロの赤身などもビックリするほど美味しいのです。

道外の友達や外国人の友達が訪ねてきたら、ここを案内してあげるのもいいのではないでしょうか?

値段の幅も広いです。道外の友達は豪華なメニューを食べてもらい、自分は500円の丼や1,500円くらいのマグロの中落ち丼を食べるという選び方もできます。

ランチスポットとしても穴場だし、狸小路の注目のお店ができました。

マエちゃん

何度も言いますが、マグロの赤身が美味しすぎました!

札幌の人が行くなら、500円のメニューもいいですが、1,000〜2,000円台の1〜2色丼のメニューは味と値段、満足度のバランスが高いと思います。

札幌市中央区の他の開店・閉店情報はこちらからどうぞ!

札幌海鮮丼専門店 すしどんぶり
■営業時間:11:30〜21:00
■定休日:不定休(からくさホテル札幌に準ずる)
■電話番号:011‐252‐7006
■住所:〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5丁目24 からくさホテル 1階

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この記事を書いた人

札幌円山を中心に札幌中央区の情報をお届けするアカウントです。札幌での暮らす、働く、観光する地域情報ブログ「まるっと円山」を夫婦で運営してます。

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