北海道神宮で梅の開花と露店営業開始。仮設トイレ利用は22日(土)以降

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4月15日(土)現在、北海道神宮に行ったら梅が開花して、一部の露店で営業を開始していました。

すでに出ていたお店は焼き鳥や味噌おでん、ジンギスカンなどです。

一方で、円山公園に設置された仮設トイレは、「4月22日(土)以降に利用開始するかもしれません」と公園事務局さんから聞きました。

実際の様子を写真付きで紹介します。

目次

2023年4月15日(土)の桜と梅の開花状況

最初に2023年4月15日(土)現在の北海道神宮の桜と梅の開花状況を紹介します。

桜はまだでしたが、梅は徐々に咲き始めています。

梅は徐々に開花していて、もう充分にお花見を楽しめる状態でした。

これから1週間かけてどんどん咲いていき、来週の4月22日(土)にはお花見シーズンのスタートできそうです。

4月15(土)は晴れていたこともあって、大勢のお花見客で北海道神宮の梅林エリアが賑わっていました。

子供さんがスマートフォンでパシパシと写真も撮っていたり、外国人観光客もたくさんいましたよ。

一方で、お花見スポットだと思っていた梅林のベンチがたくさんある場所は、まだまだ梅の見頃ではありませんでした。

ここでお花見をするのにはもう数日から1週間くらい時間がかかりそうです。

あとは北海道神宮の第二鳥居側には、木蓮(モクレン)の花のつぼみがたくさんありました。

こちらももう少しで開花して、北海道神宮にお花見をする人の目を楽しませてくれそうです。

マエちゃん

まるっと円山では、数日おきに北海道神宮に行って、開花状況を報告します。

北海道神宮の境内でも屋台の設営開始

北海道神宮の境内で進められていた露店(屋台)にも新しい動きがありました。

2023年4月15日(土)から一部の露店では営業が開始されていたんです。

  • フライドポテト
  • フランクフルト
  • 味噌おでん
  • つぶ焼き
  • イカ焼き
  • トウモロコシ
  • 焼きそば
  • ジンギスカン

まだオープンしていないお店もありましたが、初日だけで食べるところは充実していました。

もう少し出揃ったところで、まとめの記事も作る予定です。

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まだ営業していない露店もある

一方で、露店(屋台)は設置されていたけど、営業していないお店も。

お好み焼きやスーパーボール、みたらし団子などはまだでした。

こちらも月曜以降に足を運んでチェックしてみます。

円山公園の入り口横に仮設トイレは4月22日(土)以降の利用予定

最後に2023年4月13日(木)から設置された仮設トイレを紹介します。

円山公園管理事務所の正面にあるトイレです。

お花見でトイレ利用が増加するのを見越して、仮設トイレが設置されました。

ハラちゃん

仮設トイレはいつから利用できるんですか?

スタッフさん

来週のお花見期間である4月22日(土)〜5月7日(日)から様子を見て解放します。

でも通常のトイレで充分だと判断した場合は、4月22日(土)でも解放しません。

終わりの時期ですが、2023年は桜と梅の開花が早いので、ゴールデンウィーク末には散っている可能性もあります。

その時は仮設トイレも早めに使わなくなるかもしれませんね。

ハラちゃん

詳しく教えてくださり、ありがとうございます!

円山公園管理事務所に聞いたら、このような回答がありました。

4月22日(土)以降に仮設トイレは利用できるかも?と覚えておけばよさそうです。

まるっと円山では今後も2023年の北海道神宮と円山公園のお花見情報を発信していきます。

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