地下鉄バスセンター駅(札幌市中央区)は大通駅の隣で、札幌ファクトリーなどの商業施設もあります。
そんな時にコインロッカーに荷物を預けられると便利ですよね。
駅の中と周辺を調査してみました。
地下鉄バスセンター駅は、コインロッカーが2つある
バスセンター駅は、2023年7月現在、コインロッカーが2つあります。
地図上は3つ載っていますが、駅員さんに聞くところ、約2年半前以上から撤去されているそうです。
2番出口のコインロッカーがないので、気をつけてください。
バスセンター駅 中央改札口近くのコインロッカー
2つ目はバスセンター駅の中央改札口を出てから札幌ファクトリー出口方面に歩いた方向にあります。
証明写真の機会が目印です。
・300円コインロッカー 8個
・500円コインロッカー 2個
・決済は現金のみ
・12時間ごとに課金されるシステム
コインロッカーは鍵付きのタイプでした。
12時間ごとに課金して、連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まででした。
それ以降は移動させられるので、注意してください。
札幌の地下鉄のコインロッカーは12時間ごとの課金が多いです。
数日間コインロッカーに預けておくと、意外と1,000円を超える可能性があるので、北海道旅行に来た人は特に注意してください。
バスセンター駅西改札口
2つ目はバスセンター駅の西改札口の入り口にあるコインロッカーです。
近くにフリーペーパーの棚があるので、わかりやすいと思います。
・300円コインロッカー 8個
・決済は現金のみ
・12時間ごとに課金されるシステム
こちらもコインロッカーは鍵付きのタイプでした。
12時間ごとに課金される仕組みなので、札幌市以外の24時間課金タイプに慣れている人は注意してください。
連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。
それ以降は移動させられます。
バスセンター駅2番出口のコインロッカーは撤去済み
以前はバスセンター駅の2番出口にあったコインロッカーですが、こちらはすでに撤去済みです。
駅員さんに聞いたところ、「2年半前の2021年に私が異動してきて、この駅に着任した時には、すでにありませんでした」とのことです。
編集後記
バスセンター駅のコインロッカーは、数も少なく、コインロッカーも減少傾向でした。
札幌ファクトリーに行くときに、スーツケースなどを駅に預けるのにちょうどいいと思います。
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