さっぽろ雪まつりが2024も始まりました!
実は雪まつりに毎年足を運ぶ人曰く、「大通公園のさっぽろ雪まつりより、すすきのでやっているすすきのアイスワールドのほうが面白い」という意見もあるんです。
まさかと思ってたけど、行ってみたら雪像よりも氷像のほうが芸術的で面白いかも!?
道民だけど、初めてすすきのアイスワールドに行ったら、一気に好きになりました!
そう、大人を楽しませてくれるほどのクォリティーがすすきのにはあるんです。
今回はその模様を紹介します。
すすきのアイスワールド2024
期間 2/4(日)〜11(日・祝)
歩行者天国の時間帯 2/4(日)〜9日(金)/15:00〜23:00
2/10(土)/10:00〜23:00
2/11(土)/10:00〜22:00
開会式 | 2月4日(日)18:00〜 南4条西4 ココノススキノ前(メイン氷像前) |
氷彫刻 コンクール | 2月4日(日)14:30〜翌5日(月)10:30 2月5日(月)11:00 表彰式 南4条西4 ココノススキノ前(メイン氷像前) |
閉会式 | 2月11日(日・祝)21:45〜 南4条西4 ココノススキノ前(メイン氷像前) |
こちらがすすきのアイスワールド2024のスケジュールです。
各々のエリアの魅力と感想を紹介します。
すすきのアイスワールド2024 Aブロック
ニッカウイスキーの看板とココノススキノが目印!入り口からすぐの場所です。
ウェルカムゲートと呼ばれています。
すしざんまいのがプロデュースする魚介が入った氷の水族館やネオンに輝くサッポロクラシックなど、1番の見どころで面白かったです。
夕方17時以降のライトアップの時間帯に訪れるとよりいっそう楽しめます。
忙しかったらAブロックだけでも見て帰ってください!それほどの美しさがありました。
さっぽろ雪まつりも好きですが、私はすすきのアイスワールドを初めて見て、こちらのほうがもっと好きになってしまいました。
すすきのアイスワールド2024 Bブロック
Bブロックはバラエティーに富んだ大小の氷像が集まるエリアです。
ドンキホーテのドンペンくんやさっぽろらーめんと生ビールなど、クスっと笑えるものが並んでいます。
一方で、シマフクロウや鳥の氷の彫刻など、息を呑むほど美しいものもありました。
すすきのアイスワールド2024 Cブロック
Cブロックは氷彫刻コンクール会場です。
全国から集められた氷彫刻アーティストが初日の昼から2日目の朝まで腕を競い合います。
2日目のお昼以降は、作られた氷像を見ることもできるとのこと。
作ってるところを見るのも非常に興味深かったです。
すすきのアイスワールド2024 Dブロック
Dブロックは、フォトコーナーや屋台が出店!
屋台はプレミアム味噌汁と称し、一杯1,000円の味噌汁を氷のテントの中で食べられます。
また、北海道の放送局のキャラクター5体が一堂に揃うのも見どころです。
お味噌汁が一杯1,000円なので、ザ・すすきのを堪能できて面白いですよ。
STVのどさんこワイドが大好きなので、どさんこくんの氷像に感動しました!
外国人の方も写真を撮ってたのですが、おそらく何のキャラクターかも分からずに写真を撮っているのが面白かったです。
編集後記
どうでしたでしょうか?
特に、夜のネオンがきらめく時間帯に行くと、ライトアップされて綺麗なので、非常にオススメです。
距離的にも往復30分くらいで無理なく歩ける距離なので、ぜひすすきのアイスアイスワールドにも行ってみてください。
12日の解体される様子も面白いとの話なので、最終日まで見逃せません!
大人も楽しめる魅力で面白かったです。個人的には解体される時に、すしざんまいの毛ガニはどうなるのか?が気になります。
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