地下鉄すすきの駅のコインロッカーのサイズと料金【2024年冬現在】

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地下鉄すすきの駅(札幌市中央区)はいわずとしれた北海道最大の歓楽街の最寄駅で、すすきのは日本3大歓楽街の一つに数えられます。

飲み屋街や風俗街だけでなく、国内や外資系ホテルもあるので、観光客が多く訪れるのではないでしょうか?

そんな時にコインロッカーに荷物を預けられると便利ですよね。

2023年はすすきの駅が改装中でコインロッカーが一時撤去されていましたが、2024年12月現在は再びコインロッカーが設置されています。

駅の中と周辺のコインロッカーを紹介してみました。

目次

地下鉄すすきの駅には、コインロッカーが再設置【2024年12月現在】

すすきの駅は地下鉄南北線を降り、地下1階に上がってきたところにあります。

2023年のすすきの駅は改修工事をしてきたのですが、2024年春に工事終了し、コインロッカーが再び設置されるようになりました。

すすきの駅では、1番出口と3番出口にコインロッカーが設置されています。

【すすきのA】すすきの駅 1番出口のコインロッカー

札幌市営地下鉄南北線のすすきの駅1番出口は、さっぽろ地下街のポールタウン入り口に近いところです。

こちらには横に長い【すすきのA】と書かれたコインロッカーが設置されています。

・400円コインロッカー 24個

・700円コインロッカー 12個

・決済はクレジットカード交通系電子マネー、バーコード(QR決済)、電子マネー・交通系電子マネー対応

・12時間ごとに課金されるシステム
・現金決済は非対応

コインロッカーは物理的な鍵を持ち出すタイプです。

12時間ごとに課金して、連続してコインロッカーを使えるのは48時間(3日間)までです。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

マエちゃん

すすきの駅のコインロッカーは新しくリニューアルされて、だいぶ使いやすくなりました!

現金決済が非対応になったのは時代の流れですね。

【すすきのB】すすきの駅 3番出口のコインロッカー

こちらの3番出口は薄野交番側の出口です。

ちょうどココノススキノの反対側になると言えばいいでしょうか。

・400円コインロッカー 29個

・600円コインロッカー 5個(サービスドア付き)

・800円コインロッカー 4個サービスドア付き)

・決済は現金交通系電子マネー、バーコード(QR決済)、電子マネー・交通系電子マネー対応

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは物理的な鍵を持ち出すタイプです。

コインロッカーに両替機があります。

12時間ごとに課金して、連続してコインロッカーを使えるのは48時間(3日間)までです。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

マエちゃん

こちらは現金決済ありのタイプでした!コインロッカーの中に両替機もあるので、現金しかない場合はこちらがおすすめです。

すすきの駅直結のココノススキノのコインロッカー

ココノススキノのコインロッカーは地下2階に設置

すすきの駅5番出口直結のココノススキノが2023年11月30日にファーストオープンしました。

公式HPを見ると、コインロッカーは地下2階のスーパーのダイイチの入り口近くにあります。

ちょうど地下2階への階段を降りたすぐそばに設置されました。

・400円コインロッカー 8個

・600円コインロッカー 4個

・決済は現金クレジットカード交通系電子マネー、お財布ケータイ、楽天Pay、nanaco、waon対応

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは物理的な鍵を持ち出すタイプです。

12時間ごとに課金して、連続してコインロッカーを使えるのは48時間(3日間)までです。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

ちなみにココノススキノの開店時間は10時から21時までですが、地下1階のスターバックスは、7時から22時半まで空いています。

7時〜22時半までの15時間半はコインロッカーの荷物を取り出せるでしょう。

マエちゃん

ココノススキノにはコインロッカーが少ないのですが、何かあったら地下2階にあると覚えておけばOKです。

すすきの駅と大通駅間のポールタウンのコインロッカーマップ

【A】ポールタウン JRA WINS札幌のコインロッカー

1つ目はすすきの駅からポールタウン方面に歩いてきて、競馬のJRAウインズの入り口にあるコインロッカーです。

ここが2023年夏現在、地下鉄のすすきの駅から1番の最寄駅のコインロッカーになっています。

飲食店のプロントが目印です。

・200円コインロッカー 9個

・300円コインロッカー(サービスドア) 6個

・400円コインロッカー 3個

600円コインロッカー 3個

・決済は現金のみ
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルは付いていますが、交通系のICカードを使うことができません。少し使いにくいので、そこは注意が必要です。

12時間ごとに課金して、連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まででした。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

マエちゃん

札幌の地下鉄のコインロッカーは12時間ごとの課金が多いです。

数日間コインロッカーに預けておくと、意外と1,000円を超える可能性があるので、北海道旅行に来た人は特に注意してください。

【B1】ポールタウン 狸小路3・2・1丁目

2つ目は狸小路商店街の入り口にあるコインロッカーです。

両方の入り口にあるのですが、狸小路3・2・1丁目のほうがわかりやすい場所にあります。

・200円コインロッカー 7個

・300円コインロッカー 5個

・400円コインロッカー 2個

・600円コインロッカー 3個

・決済は現金のみ
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

こちらもコインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルは付いていますが、交通系のICカードを使うことができません。

12時間ごとに課金される仕組みなので、札幌市以外の24時間課金タイプに慣れている人は注意してください。

連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。

それ以降は移動させられます。

【B2】ポールタウン ドンキホーテ地下1階入り口側

狸小路4・5・6・7丁目の商店街入り口前のもう一つのコインロッカーは、ドンキホーテの地下1階入り口にあります。

こちら側はちょっとわかりづらいかもしれません。

ドンキホーテの場所さえわかれば、その入り口にあります。

・300円コインロッカー(サービスドア付き) 6個

・400円コインロッカー(サービスドア付き) 6個

・600円コインロッカー 6個

・決済は現金電子マネー対応
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルが付いていて、こちらは電子マネーに対応しています。

交通系のICカード、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、Quick Pay、PiTaPaに対応しています。

こちにも12時間ずつで課金するシステムです。

連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

【C】ポールタウン PARCO側対面

3つ目はすすきの駅よりも大通駅側に近い場所にあるコインロッカーです。

札幌パルコ側の対面にあり、ここもわかりやすい場所にありました。

・300円コインロッカー(サービスドア付き) 3個

・400円コインロッカー 2個

・600円コインロッカー 1個

・決済は現金のみ
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルは付いていますが、こちらも交通系のICカードを使うことができません。

12時間ごとに課金されるシステムなので、日中の買い物で使うのをお勧めします。

連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

【D】ポールタウン 大通駅HIROSHI前

4つ目はすすきの駅よりも大通駅の目の前にあるコインロッカーです。

ただ、一応ここまでがポールタウンの一部なので、紹介してみます。

マエちゃん

タイルの色でどこまでがポールタウンなのかわかりますよ。

この場合、白いタイルですね。

・300円コインロッカー(サービスドア付き) 20個

・400円コインロッカー 2個

・600円コインロッカー 2個

・決済は現金のみ
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルは付いていますが、交通系のICカードを使うことができません。

こちらも12時間ごとに課金されるので、要注意です。

連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

【D】ポールタウン さっぽろ福やの隣

ポールタウンの最後のコインロッカーは、さっぽろ福やの隣です。

大通駅南口から近い場所のコインロッカーですね。

・300円コインロッカー(サービスドア付き) 7個

・400円コインロッカー 1個

・600円コインロッカー 2個

・決済は現金電子マネー対応
・両替機あり(1,000円札対応)

・12時間ごとに課金されるシステム

コインロッカーは鍵付きのタイプでした。

タッチパネルが付いていて、こちらは電子マネーに対応しています。

交通系のICカード、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、Quick Pay、PiTaPaに対応しています。

こちにも12時間ずつで課金するシステムです。

連続してコインロッカーを使えるのは72時間(3日間)まで。

それ以降は移動させられるので、注意してください。

編集後記

地下鉄すすきの駅のコインロッカーの場所は、2024年の冬の現在、コインロッカーが設置されました。

2023年までは、すすきの駅と大通駅の間にあるポールタウンという地下商店街のコインロッカーを使うことが推奨されいましたが、やはり駅近にコインロッカーがあるのは便利です。

ココノススキノもオープン1年を迎えて、ますます行く機会が増えた地下鉄すすきの駅。

行く際に荷物を預けたくなったら、使ってみてください。

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この記事を書いた人

札幌円山を中心に札幌中央区の情報をお届けするアカウントです。札幌での暮らす、働く、観光する地域情報ブログ「まるっと円山」を夫婦で運営してます。

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