2023年8月14日（月）と8月15日（火）の2日間、さっぽろテレビ塔から徒歩7〜8分の所にある「北海道神宮頓宮」で開催されている東地区盆踊りに行ってきました！
実際に行ってみたところ、北海道神宮頓宮の東地区盆踊りは、小さなお子様連れにおすすめです。
ハラちゃんお祭りの初日に行ってきたので、レポートしてみます。
北海道頓宮の東地区盆踊りの屋台・出店
北海道神宮の東地区盆踊りは、ザ・夏祭りという屋台とメニューがありました。
わたあめ、かき氷、焼き鳥、焼きそば、フランクフルト！ジュースとくじ引きまであれば、大満足じゃないでしょうか？
参加している方々はファミリーが多かったです。
とくに小学生以下のお子さん連れが多く、お子さんが喜びそうな食べ物が充実していました。
えだまめとビールもあるので、大人もニッコリ楽しめますよ。
マエちゃんくじ引きは17時半の時点では引けましたが、1時間後にはなくなっていました。
焼き鳥は数が多いので、なくなりそうにありませんでしたが、ものによってはなくなるので、早めに行くのがオススメです。
東地区盆踊りの盆踊りの魅力
北海道神宮頓宮でやっている東地区盆踊りで、私が「いいな♪」と思ったのが、太鼓を自由に子供に打たせてくれることです。
写真を見ると分かると思いますが、大きさの違う3面の太鼓を、自由に打たせてくれるスタイルが素敵だと思いませんか？
今の世の中では、子供にアンパンマンのおもちゃの太鼓じゃない、本物の太鼓に触れられるチャンスはほぼありません。
だから、東地区盆踊りのお祭りで貴重な本物の太鼓を打つ経験をお子さんにさせてあげれます。
ハラちゃん親的に、自分の子どもが太鼓のバチを、ジャリのかき混ぜ棒にしたら焦りますよね？
ですが、町内会の方々は想定の範囲内らしく、動揺しているのはご両親だけでした！
こちらは子供盆踊りが始まった時の様子です。
太鼓を叩きたい子供たちが列を作っています。
ハラちゃんスピーカーから流れるお馴染み盆踊りソングも、お子さんの個性豊かなビートを刻むと愛らしさが増します♪
「下手だから、たいこはイヤ！恥ずかしい」なんて気にするお子さんは1人もいませんよ！
中にはテープで流れる子供盆踊りのメロディーを一切気にせず、叩きたいように叩いてるお子さんもいました。
ハラちゃん木魚のリズムっぽいお子さんがいて可愛くて面白かったです！
編集後記
抱っこされながら、保護者さんと太鼓をうつのも楽しいと思うので、盆踊りデビュー日に、太鼓デビューも同時にしちゃうと、一生の思い出になりそうだな〜と思いました。
ハラちゃん北海道神宮の頓宮で行われている盆踊りは、自由に太鼓に触れさせてくれて、優しい盆踊りです。
2023年8月15日（火）の本日も開催しているので、お子さんと夏休みの思い出作りに、遊びに行くのはいかがでしょうか？
マエちゃん頓宮のお祭りはコンパクトなんですが、ザ・夏祭りという感じで、屋台のラインナップも、盆踊りのレベルもちょうどよかったです。
特に盆踊りは誰が踊ってもいいし、誰が太鼓を叩いてもいいという雰囲気がビギナー向けで楽しいと思いました。
子供盆踊りのメロディーを無視したキッズによる太鼓の乱れ打ち！それをBGMにみんなが踊っていて、とても面白かったですよ。
【北海道神宮頓宮盆踊り】
■住所：〒060-0052 北海道札幌市中央区南２条東３丁目１０
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